- ホーム
- 家具の「色」にこそこだわるべき理由
家具の「色」にこそこだわるべき理由
家具は、リビングに設置されている置き物だけでなく、
部屋の空間を調和させるものとして扱われています。
しかし、レイアウト次第では部屋の調和を乱すおそれがあるので、
意識して家具をそろえることが求められてきます。
毎日目にする光景となるため、
家具の色調はシンプルにしていきたいものです。
色調問わずごちゃごちゃとなってしまうと、
それぞれのインテリアが完全に独立されたように見え、
カオスな空間が形成されてしまいます。
家具の色については、やはり自然色でもある茶色をお勧めします。
家具の色を茶系に統一することで、
壁の白色を際立たせるという相乗効果が得られます。
茶系の家具は、視覚的に見える面積が小さいとはいえども、
壁や床に調和した色なので無難な空間を保つにはおすすめです。
ポップなアートな雰囲気で演出したいなら、
家具の色よりもカーテンや壁紙などの装飾に専念すると、
外国さながらの生活を体験することができるでしょう。
Sotaoマガジン記事の一覧へ戻る >