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- ラグの素材による違い〜ウール・アクリル〜
リビングや部屋の床がフローリングというは今では一般的です。
そのフローリングに利用するのがラグになります。
敷くことで、気持ちにも暖かいぬくもりを持つことができます。
素材もさまざまなものがありますが、ウールは湿気を吸ってくれるので部屋の中でも居心地はいいものです。 また、それ以外の特徴には冬は暖かく、夏は涼しいというメリットもあります。
冬は暖かいというのは、理解できますが夏も涼しいというのは意外と知られていません。 このように、ウールの場合は1年を通して使用をすることができます。
肌触りがいいので、素足で歩いても気持ちがいいです。
子どもがいる場合には、ラグがある方が階下に足音が響きにくくなり集合住宅には最適です。 ただ、注意したいのがアクリルは毛玉ができやすので摩擦に気をつけます。
ウールやアクリルの特徴には、もう一つカラーが豊富というのがあります。
ラグは、その面積が大きくなり敷くことで部屋やリビングのイメージを大きくイメージします。
アクセントとしても、使用することができ、季節によりさまざまな面を見せてくれます。