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- デッドスペースを失くしながら見せる収納を
家の中が思うように片付かない、そう狭い部屋ではないのにあまり広く感じない、と言うことで悩む人の場合には、置いてある物の管理の仕方を変えるだけで、見違えるような気持ちの良い空間が実現できる場合があります。
ポイントは、デッドスペースです。
家の中をよく見て、デッドスペースがあるようであれば、そこを埋めるように対処していくのです。
なお、埋める方法として効果的なのが、収納スペースを設けると言う方法です。
こうすれば、デッドスペースを失くしつつ、オシャレな空間を作ることもできますから、一石二鳥と言えます。
種類としては、壁につけられるような収納を使用すると、足元が邪魔にならなくてスッキリとさせられます。
そして、収納スペースを設けるだけでなく、そこを上手に使う工夫も大切です。
例えば、並べる物の質感を揃えることで、その周りも含めて雰囲気がまとまって空間が美しくなります。
また、質感だけでなく、同系色の収納を行うのも一つの手です。
この2つを意識するだけでも、かなり印象は変わります。
そして、統一感があればあるほどその形を維持しようと思えるため、確立された空間が崩れやすくもなります。