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- レザータイプのベッドのメリットとデメリット
レザータイプのベッドは、なんといってもそのスタイリッシュな雰囲気が魅力です。 クールなインテリアにぴったりマッチして、おしゃれな空間を演出してくれます。
また、実用面では汚れにくいというメリットがあります。
ちょっとした汚れであればさっとふくだけで綺麗になるので、お手入れに手間がかかりません。
そんなレザータイプのベッドですが、デメリットもあります。
まず、冬は冷たいという点です。 木製のベッドに比べると、レザータイプの生地は冷えやすく、触れたり座ったりした際にひんやりとした冷たさを感じます。
また、通気性が無いので、汗をかくと湿気がこもりやすくなります。
レザータイプのベッドを使用する際は、まめに風を通すなど通気性に注意する必要があるでしょう。 特に、梅雨時や夏の湿気が多い時期は気をつけてください。
冬でも寝ている間は意外に汗をかいているので湿気対策は必須です。
表面の生地は汚れにくいというメリットの反面、傷つきやすいというデメリットがあります。
特に鋭利なもので傷をつけてしまうと、生地自体が切れてしまうこともあるので注意が必要です。