- ホーム
- ウォールシェルフを活用しましょう
空間の上手な使い方として、ウォールシェルフを活用したものがあります。
ウォールシェルフとは、壁に取り付けるタイプの棚のことで、床面を使わずに棚を作ることができるので部屋が狭くならないというメリットがあります。
そんなウォールシェルフですが、収納の仕方に気をつけたいポイントがあります。
それは、がっつり収納するのではなく、細かいものを収納したり飾ったりするという点です。
ウォールシェルフは壁に取り付けるので、耐荷重が通常の家具より低くなります。
そのため、本などの重いものをがっつり収納してしまうと重みでゆがんだり、棚自体が落ちてしまうことがあるのです。
また、ウォールシェルフはデザイン的な面でも、例えば小さな観葉植物やインテリア的な小物を飾るとおしゃれに見えます。
飾り棚のように使用するのに適しています。
飾る際もあまりぎゅうぎゅうにアイテムを詰めずに、すき間をあけて空間を感じさせるような配置がベストです。
簡単に設置することができて、おしゃれ度もグンとアップさせてくれるウォールシェルフをぜひ活用してみてはいかがでしょうか。